インフルエンザ、マイコプラズマ、気管支炎、喘息

ここ最近の私・・・・

なんと10数年ぶりにインフルエンザA型にかかりました。

咳がここ最近一ヶ月以上続いていました。

その時に咳をしすぎて吐いたりなどたまにありました。

この日も夕御飯食べてすぐに、咳が苦しくて、吐いてしまいました。この時はまさかインフルエンザなんて思わず、熱もなく、ただ、咳のしすぎで吐いたんだと思っていたのですが、夜、、咳のしすぎで全然眠れませんでした。

朝、熱があり仕事に行こうかどうか迷いましたが、あまりにも体がダルすぎてお休みさせていただきました。家で熱を計ると37℃から38℃

右の脇、左の脇、両方はかってみても、温度が結構違ったりして、何を信じたらいいのか・・・・とりあえず熱ある。と思い病院へ。

熱39℃

すぐさま、インフルエンザかどうか確かめられ、あっという間にインフルエンザA型と判明しました。

ああ、会社に人インフルエンザA型で休んでいたもんな・・・・と。

咳がひどすぎて眠れなかったと言ったので、いちよレントゲン?とりました。

肺は綺麗ですね。と。

10数年前の記憶からいくと、インフルエンザかかったら注射するのかなあと思っていたのですが、病院でイナビル吸入粉末剤20mgを吸いました。インフルエンザって吸入剤が効くんだあ。知らなかったと思いながら、薬を吸い込みました。てっきり注射するんだと思っていて、ビビっていたので拍子抜け。

薬は、咳を抑える薬を中心に処方してもらい、すっかり咳は収まりましたが、熱のせいかだるい。吐くわけではないのですが、ずっと気持ち悪い。状態でした。食べたい気持ちはあるのですが、あまりご飯も喉を通りませんでした。

熱は2.3日で下がりました。熱が下がったあとも、なんだか気持ち悪いのは続きました。インフルエンザって5日間会社を休むというイメージでいたのですが、先生から言われたのと書面でもいただいたのですが、6日間は家で安静にしていてください。と。一瞬、日にち間違いかと思ったのですが、そうでもなさそう。

5日目、6日目にもなるとだいぶ体調も落ち着きました。

7日目、会社へ行きました。薬は6日目の朝でなくなりました。

朝はまだ調子がよかったのですが、昼過ぎから休んでいる間出なかった咳が出始めました。

あれ?インフルエンザ治ったんだよな?と。

夕方近くなると、かなりひどくなり、周りの目が気になり、トイレへ行ったり深呼吸したりして、自分なりに咳を止めようと思ったのですが、だんだん咳がひどくなり、帰る頃には咳が止まらなくて苦しくなっていました。

家についてからもひどくなる一方。

家についたのは、夕方6時。だいたいの病院はやっていません。

インフルエンザにかかる前にもらった、咳と痰の薬をのみ、シャワーを浴びました。正直シャワーどころじゃなかったです。咳が止まらないんですもん。ようやくシャワーから出てきても咳は止まらず、咳のしすぎで吐き気も出てきたので、トイレへこもり・・・・さっき飲んだ薬を吐きました・・・・

もうやばいと思い夜間病院を調べ、車で10分ほどの病院へ。

レントゲンとり、軽い気管支炎ですねと。

軽い?これで軽いなら気管支炎ってかなり苦しいんだなと愕然。

咳がひどすぎて、とりあえず吸入。そして点滴。

吸入、点滴をすると、少し咳がおさまりました。まだまだ咳は出ますが、少しだけ落ち着いた様子。

とりあえず、血液検査のため、血をとりました。

点滴、1時間くらいしていたのですが、後半、全然点滴が落ちない。

針の部分を抑えると点滴は落ちるけど、離すと点滴が止まる・・・・

看護婦さんの試行錯誤もむなしく、針を刺し直しました。

最近血を取られることは多かったのですが、血の勢いがなく、針差し替えしたり、今回の点滴も・・・・。看護婦さんの腕が悪いのか・・・・私が悪いのか・・・・

夜間病院へ行ったのは水曜の夜。

次は土曜日に病院へ行くことに。

病院へ行くと、血液検査の結果が・・・・マイコプラズマの数値が普通は40以下らしいのですが、私は330・・・・

だから咳が止まらなかったのかと納得。

そして喘息。

いままで喘息と言われたことはなかったのですが、31歳ではじめて喘息になりました。

喘息になる人は、アレルギーがある人が多いらしく、また血をとり、今度はアレルギーの検査です。

次の土曜日に病院へ行き聞きにいきます。

薬も貰い、次来たときには薬出さなくても良くなるかもと言われました。←現在ここ

アレルギーなんだかひっかかりそうだなあ。

そんな私は今厄年。

ここ半年の中で2回別れを経験し、精神的に病んでいました。

そんな中のインフルエンザからのマイコプラズマ、気管支炎、喘息。

病は気からというのは本当なんだと実感。

皆さまも自分の体大事にしてくださいね。

長く続く咳には注意です。